【危険物取扱者甲種】試験の話

 

こんにちは、ねこまたです。
この間、危険物甲種試験を受けてきました。

感想を少し書きます。

 

申し込み方法が知りたい方は過去の記事を参考にしてください。 

 

neco-mate.hatenablog.com

 

 

 

会場へ
 
持ち物
・受験票 ※証明写真(4.5mm×3.5mm)添付
・筆記用具(消しゴム、鉛筆、シャーペンなど)

 

 

会場は車で40分ほどのとある会館でした。

事前説明の開始時間は13時30分からなので13時00分着を目指していきます。

 

公共交通手段を推奨していますがさほど遠くないので車で行きます。

 


 

 13:00 会場到着

 

幸なことに、会場の近くにコインパーキングあったのでそこに車を止めました。

 

会場についたらまずは検温と受験票の確認。

 

OKなら受験票に書いてある番号の席に座ります。

 

受験票、筆記用具を机の上に置き説明が始まるまで参考書を読んだりして待機します。

 

ちなみに会場には100人ほどいました。

 

 
試験開始

 

 13:30 説明開始

 

時間になったら試験官からの説明があります。

 

試験は丙種、乙種、甲種合同で行うようです。

丙種の人は15時15分で終了、

乙種の人は16時00分で終了、

甲種の人は16時30分で終了です。

 

試験開始から30分経ったところで退出できます。

 

トイレに行っておきたい人は説明開始前に行くことをお勧めします。
説明が終わると同時に試験が始まります。

 


 

 14:00 試験開始

 

内容は問題集の模擬試験に比べると簡単でした。

問題にひねりはなく、「危険物の性質、消火方法」の項目でいえば、代表的な性質を覚えていれば解けるような問題ばかりでした。

 

POINT

問題の演習は『ユーキャンの甲種危険物取扱者 1回でうかる!予想模試』を使いました。

ちなみに、危険物に関する勉強には『ユーキャンの甲種危険物取扱者 速達レッスン』を使いました。

こちらの2冊は、セットになっていて問題集の解説には対応するページ数が書いてあるので間違えた箇所を復習しやすいのでお勧めです。

 

このレベルなら合格間違いなしだと思いました。

 

 14:30 退出可能時間

試験官からのアナウンスがあって数人はここで退出しました。

 

私は「危険物の性質、消火方法」の途中であと7問くらい残っていたので、
+10分ほどで解いて最後にざっと見直しをしてから退出しました。

 

不合格になると次に試験があるのは9月で、試験料6800円も無駄になってしまいます。

何より、もう一度勉強するのが嫌です。(=^・・^=)

 

合格になるように祈りながら家路につきます。

 

 

試験結果が楽しみです。

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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