【角田浜海水浴場】【越後加茂川夏祭り】夏を感じた話
せっかくのお盆休みなので夏を感じに行きました。
行ったのは「角田浜海水浴場」(新潟市西蒲区)と「越後加茂川夏祭り」(新潟県加茂市)です。
どのようなところかを紹介したいと思います。
まずは、「角田浜海水浴場」に向かいました。
西蒲区は自然が多い印象なので、観光目的でないとなかなか行く機会がありません。
7軒の浜茶屋が立ち並び、角田山の麓に広がる角田岬灯台が目印の海水浴場。
風光明美な「越後七浦シーサイド」の起点地ともなっており、長く続く砂浜からは蒼い海と岬の白い灯台が特徴です。
また、晴れた日には佐渡も一望でき、夕日の鑑賞スポットとしても知られています。
源義経ゆかりの「判官舟かくし」などの名所・旧跡、キャンプ場も併設されており、夏の日本海を満喫できるレジャースポットです。引用元:にいがた観光ナビ
- 半官舟かくし
上の説明にもある「半官舟かくし」です。
源義経が追手から身を隠すために使った洞穴みたいです。
上の写真が灯台、下の写真が灯台からの景色です。
灯台までの道は足場が悪く上るのに苦労しました。
この灯台の向こう側に「半官舟かくし」があります。
- 砂浜
端から端まで歩くと20分くらいかかります。
この日はあいにくの雨だったので海は濁ってましたが、
「にいがた観光ナビ」によると普段は蒼く澄んでいるみたいです。
今年初めての海でした。
というより新潟に来て初めての海です。
雨が降っていたからなのか、夏休みシーズンにもかかわらず人はあまりいませんでした。
天気が悪かったのであまり海には入らず辺りを散策しました。
「半官舟隠し」や「灯台」など、
浜辺を歩いているだけも十分楽しかったのですが、
なにぶん天気が悪かったので景色はそこそこでした。
景色がよかったら、佐渡を一望できるみたいです。
海の中は遠浅で、さほど遠くに行かなければ余裕で足がつきます。
シャワー(有料)やトイレも完備しているちゃんとした海水浴場です。
加茂川を縦断する大ナイアガラ花火は圧巻越後加茂川夏祭りのフィナーレを飾る花火大会。
川の中洲に仕掛けた噴水花火や間近であがる打上花火、そしてラストを飾る大ナイアガラ花火は加茂川に架かる橋を縦断して光のシャワーを降らせる。
夏祭りでは花火大会のほか、おいしんぼ広場、灯ろう流し、大盆踊大会などを実施。引用元:にいがた観光ナビ
- 花火
実はこれ、「越後加茂川夏祭り」の花火ではありません。
別のところでも花火が上がっていたのでそれを撮った写真です。
花火が見えていたので間違えてそっちの方向に車を走らせました。
ナビの目的地からどんどん離れていっているの気が付きました。
だいぶ時間がたってますが、目的の「越後加茂川夏祭り」の花火会場に向かいます。
- 花火
結局間に合わず、ラスト3発くらいが遠目で見えました。
正直、失敗しました。
下調べもせずに思い付きで行ったのがよくなかったです。
そもそも、駐車場を調べずに行ったので、
近くまで行っても車で通過することしかできません。
あと、「じょんのび館」でゆっくりしてすぎたので時間がギリギリでした。_( _´・-・)_
今度はちゃんと下調べしてから行くようにします。
夏が終わるまでにはちゃんと花火を見に行って記事にしたいです。
あまり見えていませんが、花火自体は綺麗でした。
加茂市市役所が駐車場として開放されているので、本来ならそこに車を止めて河川敷で花火を楽しむことができます。
人もいっぱいいたのでそれなりに盛り上がっていたのだと思います。
興味がある方はぜひ「越後加茂川夏祭り」行ってみてください。
P.S.
最初に間違えて見ていた花火は調べても出てきませんでした。
何だったのでしょうか。。。
せっかくのお盆休みなので新潟で夏を満喫しました。
新潟に来てから1年ちょっとになるので、これからどんどん新潟のことについて知っていこうと思います。
花火は消化不良だったので今年の夏の間にリベンジしたいです。
その時はまた記事にします。
ではまた。