【おぢやまつり大花火大会】花火リベンジの話
1週間前の花火はうまく見れなかったので、
今回は事前に調べてから参加しました。
今回行ったのは、【おぢやまつり大花火大会2022】（新潟県小千谷市）です。
とても素敵な花火大会だったので紹介していきます。
旅行ルート
お風呂（弥彦温泉郷 さくらの湯）
おぢやまつり大花火大会
AM 11：00
まずは、「弥彦温泉郷さくらの湯」に行きました。
前から気になっていたお風呂だったのでこの機に行ってみました。
詳しくは前の記事で書いてあるので気になった方はぜひ。↓
PM 7：00
「おぢやまつり」会場につきました。
正確には臨時駐車場である「小千谷市総合体育館」につきました。
ここからシャトルバス（片道300円）で10分くらいかけて花火会場に向かいます。
前回の失敗を生かして、駐車場と花火会場の位置を事前に調べてます。
ただ、花火の開始は19：15～なので、けっこうギリギリでした。
時間の見積もりが甘かったです。(=ω=; )
ここで【おぢやまつり】について軽く説明します。
おぢやまつりについて
「花火」「万灯」「踊り」おぢやの華・技・伝統・美が一気に咲きます！「おぢやまつり」は市民総参加により3日間にわたり繰り広げられる小千谷市最大の祭りです。
1日目は「からくり万灯パレード」と「大花火大会」。特に、「大花火大会」は約7,000発の花火が打ち上げられる県内屈指の花火大会です。中でも、花火大会最後を飾る市民の募金で打ち上げる「超ワイドベスビアス大スターマイン」の迫力は必見です。
2日目は「おまつり広場」や「からくり万灯パレード」、「民謡流し」などが行われます。引用元：にいがた観光ナビ
今年は、8/20(土)～8/21(日)の開催です。
花火は1日目(土)の19：15～21：00の間に上がります。
祭り自体は朝10：00から開催しています。
神輿や万灯がみられるみたいです。
私は花火目当てなのでこのへんは見てないです。
花火は7000発打ちあがります。
1週間前に行った【越後加茂川夏まつり】が500発だったので、
今回のはかなり大規模な花火大会みたいです。
花火会場へ
PM 7：10
バスを降りてからしばらく歩きます。
花火が一番近く見える河川敷に向かいます。
直前まで雨が降っていましたが、運よく雨が上がりました。
花火スタート
PM 7：15
まつり本部のお姉さんの放送を合図に花火大会が始まります。
まずは1発．．．
驚いたのはその距離と音。
ほば真上に打ちあがります。
数秒あけて体の芯に届くような爆発音。
この1発を見た瞬間、来てよかったと思いました。
花火中盤
ここからは、番付通りに順々に上がっていきます
打ちあがる前には放送で、
「どこの会社の提供か」「何号か」「何の種類か」などを説明してくれます。
基本的には5号、7号、10号あたりが1発ずつ上がります。
そして、たまに20号やスターマインなど派手な花火が上がります。
派手な花火が打ちあがると観客から拍手が沸き起こります。
スターマイン
速射打上げ、一斉打上げのこと。数十発の花火が連続で打ちあがる花火大会の見どころの一つ。
番付が事前にダウンロードできるのでそれで追いながら楽しみました。
「早打ち」や「ワイド同時打ち」「ナイアガラ」など結構種類があって最後まで飽きずにみられました。
「早打ち」や「ワイド同時打ち」「ナイアガラ」など結構種類があって最後まで飽きずにみられました。
中でも印象的だったのはやはり20号花火です。
今大会では5回ほど打ちあがりました。
そのうち1回は5発一斉に打ちあがりました。
距離の近さもありその迫力は圧巻の一言です。
- 20号
- スターマイン
撮り方下手ですいません。
- おつまみ
車で来てるのでノンアルコールです。
花火終盤
PM 8：45
花火大会もそろそろ終わりの時間です。
最後は「超ワイドベスビアスミュージック大スターマイン」と称した、長時間のスターマインがみられます。
花火大会を締めるにふさわしいド派手な演出でした。
息つく間もないほどに連続で上がりつづけ、夜空がしばらくの間カラフルに色づいていました。
下に写真を載せるので、その空気感が伝われば幸いです。
結論
最高でした。
何だか感動しました。
来年もまた来ます。(=^・・^=)
おまけ（昼ごはん）
出店が出てないということに気が付いたので、急遽ファミレスに入ってお昼ご飯（17：00頃）を食べました。
「TOMATO＆ONION」というところです。
関東出身の私にはなじみのない店でしたが、どうやら近畿辺りに多い店のようです。
- ハンバーグランチ
写真のランチメニューで800円いかないくらいでした。
カレーとスープはお替り自由で、かなりリーズナブルです。
ファミレスっぽくないかわいい見た目のお店です。
近くにあればぜひ行ってみて下さい。
ではまた。
