【ボランティア】海岸清掃の話

この間、海岸清掃ボランティアに行ってきました。

今回はボランティアの流れと、その時の感想を記事にしていこうと思います。

 

ボランティアとは

自らの意志により(公共性の高い活動へ)参加する人のこと、またはその活動のこと。
出典:Wikipedia

 

参加方法
 
私の場合は勤め先での募集があり、そのルートから参加しました。
 
一般参加する場合は、
 
・主催団体のホームページから参加
・主催者に直接連絡
・近くのボランチアセンターに会員登録して紹介してもらう
・直接その場に行ったら参加させてもらえる
・・・etc
 
主催者によってそれぞれのやり方があるため、確認してみてください。
 

「〇〇〇(←自分が住んでる地域) ボランティア」
みたいに検索すれば、その地域のボランティア活動をまとめているページがあると思うのでそこから探すことができます。
 
ではここからは当日の流れを説明します。
※私が経験した海岸清掃の場合です。
 
 
ボランティア活動の流れ(海岸清掃)
 
 AM6:00
 
集合
 
現地に集合します。
今回は浜辺にある海の家兼公民館みたいなところに集まりました。
 
参加人数は50人くらいいました。
 
定時になったら主催者側からの挨拶注意点の説明があります。
 

説明はごみの区別や終了時間などそんな感じです。

 

ごみ袋、軍手、トングを受け取ります。

 

ゴミ袋(可燃、不燃計2枚)、軍手 → 支給

トング → 貸出

 

ここで準備しておいた方がよいものを紹介します。
 
準備品(あったらいいもの)
・飲み物
・飲み物が入るサイズのバッグ
・帽子
・日焼け対策(日焼け止め、長そでのシャツなど)
 

 
飲み物:夏場は猛暑での作業になるので必須です。
バッグ:いちいち車に戻ることもできないので必要なものは持っていきましょう。
帽子:してない人もいましたが、私は断然あった方がよいと思いました。
日焼け対策:私は今回何もしていなかったので腕が日焼けしました。
 
 AM6:30
 
ゴミ拾いスタート
 
海岸に降りてゴミ拾いを始めます。
 
私はできるだけ人がいない方へ行きたかったので、拠点からどんどん離れながらゴミを集めていきました。
 
ゴミの種類はというと、
 
・プラスチック片(大半がこれです)
・ペットボトル、缶
・お菓子の袋
 
が多かったです。
 
靴や服なんかも落ちて居ました。
 
テンポよく拾ってたら30分ほどでゴミ袋がいっぱいになってしまいました。
拠点からはだいぶ離れていたのでそれからは細かな廃プラなんかを集めてました。
ちなみに今回の海岸清掃は1時間です。
 

 
 
海岸にはごみが無数にあります。
今回50人程で拾っていましたが広い海岸からしたらほんの一部がきれいになったにすぎません。
 

プラスチックのかごや電子レンジなんかも捨ててありましたがあまり大きのは持っていけません。もどかしいです。

 

 AM7:30
 
ゴミ拾い終了
 
終了の時間は笛で知らせてくれます。
 
拠点からだいぶ離れてしまったので、戻るのに15分くらいかかりました。
戻る途中も取り残したごみが結構あったので袋に入りきるだけ詰めました。
 

ゴミ拾いに自信がある方はあらかじめ2袋もらった方がよいかもしれません。
ただ結構重くなるので注意してください。

 

ちなみに今回不燃ゴミの袋は使わなかったのでそのまま返しました。

 

 
 AM7:45
 
拠点に戻ったらトングを返し、ゴミ袋を集めます。
 
そこからは自由に解散します。
 
感想

早朝の浜辺を歩くのは気持ちがよかったです。

ゴミ拾いもできるので心がきれいになった気がします。

早朝に起きなければいけないので、生活習慣を改善したい人にはおススメです。

また機会があったら参加したいと思います。



これだけ活動してもまだ朝の8時です。
充実した1日が過ごせそうです。

 

 

ではまた。

 
 
 
 
 
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