【新潟市マンガ・アニメ情報館】「絵師100人展」に行ってきた話

 

過去のブログの宣言通り「新潟市マンガ・アニメ情報館」に行ってきました。

その感想を書いていきます。

 

過去のブログ↓

 

neco-mate.hatenablog.com

 

 

 
万代シティBP2の1階にあります。
3階には前回行った映画館(T・ジョイ新潟万代)があります。
 

 
  • BP2入り口



 

 

新潟市マンガ・アニメ情報館とは
 

「マンガ・アニメ情報館」と「マンガの家」は、“マンガ・アニメのまち”をいつでも体感できる施設になっているよ!

マンガ・アニメ情報館は、新潟ゆかりのマンガ家・アニメクリエーターの紹介のほか、人気キャラクターと遊べるコーナー、声優体験コーナーなど、マンガ・アニメの世界を体験できるミュージアムなんだ。

また話題作の企画展も随時開催しています!
ここに来れば、マンガ・アニメの魅力を存分に味わうことができるよ!
 
引用元:新潟市マンガ・アニメ情報館 施設紹介>名誉館長ご挨拶

 

上は公式ホームページに載っていた名誉館長からの挨拶です。

名誉館長は人ではなく今回のサムネにもなっている「花野小町」「笹団子郎」のことです。

 

料金
〇一般  200円
〇中高生 100円
〇小学生 50円(土、日、祝は小学生無料)

所在地: 新潟市中央区八千代2-5-7万代シティBP2 1階
開館時間: 午前11時~午後7時(土、日、祝は午前10時~)
休館日: 1月1日(展示替えによる臨時休館あり)
駐車場: なし

注意
企画展の観覧には別途、企画展観覧用が必要です。
(企画展の料金を払えば、常設展も一緒に観覧できます。)
 

今回「絵師100人展」が開催しているということで観覧しに行きました。
入場料は900円でした。

 

 

絵師100人展とは
 
近年、漫画やアニメ、ゲーム、ライトノベルの挿絵など日本発のポップカルチャーが世界から大きな注目を浴びています。
そうした領域で活躍する画家は、江戸時代の浮世絵師になぞらえ、「絵師」と呼ばれています。本展ではポップカルチャーの第一線で活躍する絵師100名の描き下ろし作品を一堂に紹介します。作品上に展開される彼らの高い技術と独特の世界観を通して、日本が世界に発信することのできる新たな価値観・文化を模索します。

 

引用元:絵師100人展 公式ホームページ
引用元URL:https://www.eshi100.com/outline.html

 

去年の4月ごろに秋葉原で開催されていた第11回展示の「新潟篇」です。
 
「新潟篇」開催期間
2022.8.6~9.1
 
「未来」をテーマに有名絵師100人の作品を見ることができます。

 

では前置きはこの辺にしてBP2に入ってみましょう。

 


 

 万代シティーBP2館内

 


入って左側が「マンガアニメ情報館」です。

カウンターにスタッフがいるのでそこで受付を行います。

 

ちなみに奥はゲームセンターになっています。

 


 

 

受付
 
料金を支払ったらチケットをうけとります。
チケットは3種類から選ばせてもらえます。
 

フィーリングでこのチケットを選びました。
かわいいイラストですね。

 
受付のスタッフから説明を受けます。
 
・左側の入り口が「絵師100人展」
 右側の入り口が「常設展」になっていてどちらも利用できます。
・出口はショップになっていて、ショップから展示室への再入場はできません。
・館内では写真撮影は一切できません。
 

 

 

常設展へ
 
まずは右側の入り口「常設展」の方に入りました。
 
入ってすぐ右側に大量の色紙が飾ってあります。
 

私でもわかるような有名な人の色紙がイラスト付きで飾られています。

 

中のスペースはあまり広くありません。

ただ、いたるところに展示があり、

マンガやアニメができるまでを学ぶことができます。

 

マンガ家、アニメータを目指す方は参考になるのではないでしょうか。

 

見るだけではなく、体感型のコナーもあります。

声優体験や、「うる星やつら」のラムちゃんと鬼ごっこができます。

 

さすがに一人でやる勇気はなかったです。

 


 

 

絵師100人展へ
 
続いてはお目当ての「絵師100人展」の方に行きました。
 
1枚目は「蒼樹うめ」先生のイラストでそこからイラストがズラッと並んでいます。
 

この手の展示会に来たのは初めてですが、
まずイラストの大きさに驚きました。

 

イラストの下には絵師の名前イラストのタイトルが載っています。

作品によっては先生のコメントもあります。

 

とりあえず壁づたいに1つずつ見ていきます。

 

今更ですが、私イラストについては全くの素人で、
参加されている絵師の方についても名前をほとんど知りません。

 

なので、漠然と「きれいだなぁ・・・」「この作品好きだなぁ・・・」とか思いながら順々に見ていきます。

 

そんなこんなで100枚すぐに見終わってしまいました。

 

早く終わりすぎたのでまた戻って好きな作品をもう一度見に行きました。

 

印象的だった絵師の方の名前を3つ載せておきます。

 

  • リン☆ユウ
    飛び出して見えるようになっていて「なんだこれぇ」となりました。
  • おしおしお
    さっきのチケットのイラストなので「これだぁ(*゚ロ゚*)」と思いました。
  • ウエダハジメ
    他の絵と明らかにテイストが違うので印象に残っています。

 

 

ショップ
 
展覧会図録やクリアファイルなんかが売っています。
 
私は記念にガチャガチャでラバストを手に入れました。(400円)
 

 

知っている絵師さんのラバストが出ました。
パンフはミスって英語版をもって帰りました。

 

 

感想

今回は万代シテBP2にある「新潟市マンガ・アニメ情報館」に行ってきました。

マンガやアニメのことについて学べる素敵な博物館です。
ただ、ビルの一角にあるので結構こじんまりとしています。
滞在時間は20~30分といったところでしょう。

定期的に展示会も開催していて今回は「絵師100人展」でした。
このような展示会は初めてだったのですが、巨大な絵が大量に見れて楽しかったです。

平日の昼過ぎに行ったのですが、客は私を含め2人しかいませんでた。
なのでゆっくりと過ごすことができました。

今度また気になる展示があったら行こうと思います。

 

 

おまけ
 
万代シティまで来たのであの有名なバスセンターの黄色いカレーを食べました。
 
  • バスセンターカレー


見た目に反して結構スパイシーです。

写真は普通盛り(490円)ですが結構量が多いです。

ふらっと立ち寄って食べる分にはミニカレー(390円)のほうがいいかもしれません。

 

 

これからもどんどん新潟の名所を回っていきたいと思います。

 

 

ではまた。

 

 

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