【T・ジョイ新潟万代】ワンピース フィルムレッドを見てきた話

 

つい先日「ワンピース フィルムレッド」を見てきました。
その感想を書いていこうと思います。

 

注意
目次を見たらわかるようにうっっすいことしか書いてないのでネタバレにはならないと思いますが、「1ミリもネタバレをくらいたくない」という人はブラウザバックしてください。
 
 
 
 

 

映画館
 
今回行ったのは「T・ジョイ新潟万代」です。
 
いつものように極楽湯に行った後に何か物足りないなと思って、
映画を見に行くことにしました。
 
調べたところ、「T・ジョイ新潟万代」が近くにあり、
「ワンピース フィルムレッド」も上映していたのでここに決めました。
 

前に映画を見に行ったのが、「君の名は」なので約6年ぶりの映画館です。

 


 

近くに行ったけど駐車場が見当たりません。(((( ;゚Д゚))))

 

調べたところ、

提携の駐車場があり、
そこに停めて駐車券映画のチケットをサービスカウンターに提出すると料金が無料になるサービス券がもらえるみたいです。

 

駐車場
提携の駐車場は全部で3つあります。
「T・ジョイ新潟万代」に一番近いのは万代シティ第2駐車場です。

tjoy.jp

引用元:T・ジョイ新潟万代 劇場TOP>交通アクセス>車をご利用の方

引用元URL:https://tjoy.jp/t-joy_niigatabandai/access/car

 

サービス券の期限は5時間です。

 

映画館のあるビルボードプレイス」にはショップやレストランもあるので、
映画のついでに買い物や食事もできますね。(=^・・^=)

 


 
 
今回はレイトショーで見に行きました。
通常:1900円
レイトショー:1400円
 
平日の遅い時間ということもありシアター内には15~20人くらいしかいません。
 
年齢相は若めの人が多く、高校生~大学生くらいの人がほとんどでした。
 
Ado効果でしょうか。
 

私が一番年上ではないかとソワソワしましたが、
何人かおじさんもいたので安心しました。

 



 
それでは本題に入ります。

 

「ワンピース フィルムレッド」とは
 
1997年より「週刊少年ジャンプ」にて連載開始した『ONE PIECE』。2021年、コミックスの全世界累計発行部数は“4億9000万部”を超え、単行本は“100巻”の大台に乗り、テレビアニメも“1000話”を突破。漫画・アニメともに金字塔をうち立て続ける『ONE PIECE』が遂に2022年7月、連載開始“25周年”に突入する。そんなアニバーサリーイヤーにふさわしく、『ONE PIECE FILM RED』は総合プロデューサー:尾田栄一郎で贈る劇場最新作。谷口悟朗(「コードギアス」シリーズ)を監督に迎え本作のオリジナルキャラクター・ウタをボイスキャスト名塚佳織、歌唱キャスト・AdoのWキャストで担い、ウタとシャンクスの過去を知る謎の人物・ゴードンを津田健次郎が演じる。さらに世界の歌姫・ウタの楽曲として、主題歌を中田ヤスタカが作詞作曲、劇中歌(6曲)をMrs.GREENAPPLE、Vaundy、FAKETYPE.、澤野弘之、折坂悠太、秦基博が担当し、総勢7組の豪華アーティストが本作の歌唱楽曲を提供する夢の企画が実現。この夏、ウタの歌声が心揺さぶる物語を紡ぎだす。
 
引用元:『ONE PIECE FILM RED』公式サイト

 

先に行っておきますが、私「ワンピース」をあまり読んだことがない上、Adoさんもあまり知らないです。

 

「ワンピース」の単行本は実家のトイレに置いてあったら読んでたくらいで、新世界の手前までを断片的にしか知りません。

 

話題だからという理由で、よく知らない映画を見に行くあたり
「おじさんぽいぁ・・・」と感じてしまいます。(=‐ω‐=)
 
 

 

感想
 
感想は以下の3つです。
 
 

 

①音楽がいっぱい聞ける
 
今回この映画を選んだ理由はここにあります。
 
といっても先にも書いたように私はAdoさんのことはあまり知りません

ではなぜ音楽がいっぱい聞ける映画がよいかというと、
物語だけの映画だと2時間集中力が持たないからです。
 
普段、家でドラマとかも見ませんし、その辺の耐性が全くありません。
物語を追いながら話を見ていると頭が痛くなってしまします。

共感してもらえる人いますかね。。。

 

 

この映画は「ライブ」が物語のメインになっています。
 
なのでライブシーンが結構な頻度で流れます。
 
このシーンが挟まれることで、ちょうどよいアクセントになって2時間集中力が切れずに見ていられました。
 
ライブシーンもただ歌っているだけではなくて、ミュージックビデオ風の演出で見ていて楽しかったです。
 
 

 

③「ウタ」がかわいい

 

今回物語のメインとなるキャラクター「ウタ」ですが、この娘が結構かわいいです。

「ワンピース」の中に出てくる女性キャラクターの中でも上位に入るくらいのかわいさです。

といっても、新世界の手前までしか読んでいませんが。。。


尾田先生が書く女キャラクターは、
癖のあるセクシー系の女性が多い印象でした。

ですが「ウタ」はシンプルにかわいい見た目をしていて、
最初見たときワンピースのキャラっぽくないなと思いました。

おそらく私がワンピースを見てない10年の間にいろいろ変わっているんですね。

あと、ボイスキャストと歌唱キャストが分かれていることが逆にいいです。

普段のかわいい感じと、ライブの時のかっこいい感じで
ギャップがあり、魅力的に見えます。

 

③展開が熱い

当然、戦闘シーンがいっぱいあります。

アクションがすばらしいのはもちろんですが、けっこうその展開が熱いです。

ワンピースを知っている人ならだれもがうれしいと思う展開なのではないのでしょうか。

「劇場版でこんな展開やっていいの⁉」って思っていしまいます。


本編が最終章に入っているのも関係しているのでしょうか。


 

 

結果
 
見てきて大正解でした。
 
知らないキャラクターもたくさんいましたが、それが気にならないくらい面白かったです。

この機に、本編の方も追えてなかった分を読んでみようと思いました。
 
 
皆さんもぜひ見に行ってください。
 
 
 
 

 

おまけ
 
「T・ジョイ新潟万代」のあるビルボードプレイス「マンガ・アニメ情報館」でこんな面白そうな展示会をやっていました。
 

 
行けたら、今度記事にしようと思います。
 
 
 
ではまた。
 
 
 
 
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