最近のサウナブームでお風呂屋さんの利用者が増えています。
そこで、「行きたいけど、初めてだからちょっと不安...」
そんな人のために入店から退店までの流れを説明したいと思います。
※今回は店舗数日本一の【極楽湯】を例に説明します。
お風呂に浸かって「ココロ」と「身体」を癒す
湯上り気分に合った食事で、お腹を満たすと同時に「気持ち」を和ます
リラクゼーション施設などで、日々の溜まった「疲れ」をほぐす
繰り返し、ご利用いただくことによって「生活」が潤う
お家のお風呂よりも、大きくて、景色もいい
家族みんなが、一度に入浴できるので、時間に余裕ができる
家族など大事な人との貴重な時間がより楽しめる
さらに、お掃除の必要もなく、楽チン
裸の付き合い、食を通じた語らい、和風空間での寛ぎ、
それらを最大限に演出する空間とサービス
すべてのお客様が朗らかな笑顔でお帰りになる
引用元:『極楽湯』公式ホームページ
引用元URL:https://www.gokurakuyu.ne.jp/about/
店舗数日本一のお風呂屋さんです。
東北から九州まで40店舗ほどあります。
浴場が広く、それでいてリーズナブルなので、私もよく利用させてもらっています。
利用方法
入店から退店までの流れを順を追って説明します。
1、入店
下駄箱のロッカーに靴を入れロッカーキーを持っていきます。
2、入浴券の購入
店内に発券機があるのでそこで入浴券を購入します。
大人(中学生以上) : 600~800円
子供 : 200~400円
※平日は50~100円ほど値段が上がります。
注意
※タオルはついていません。
貸しタオルが必要な人はこのタイミングで購入してください。
●浴場には備え付けのシャンプー、リンス、ボディソープがあります。
●必要なお風呂用品(剃刀、歯ブラシ、ボディタオル等)があればこのタイミングで購入してください。
●マッサージ、アカスリなどを利用する場合も発券機で購入してください。
※発券機に項目がない場合は直接フロントにお尋ねください。
※レストランの発券機は別であります。
3、フロントにて受付
フロントスタッフに入浴券と下駄箱ロッカーキーを渡すと、脱衣所のロッカーキーを渡されます。
※この時下駄箱ロッカーキーを渡さないでもよい店舗もあります。
貸しタオルやお風呂用品の券を持っている場合は一緒に渡し、現物と交換しましょう。
貸しタオルの返却BOXは脱衣所内にあることが多いです。
4、脱衣所で脱衣
脱衣所ロッカーキーをもって脱衣所に向かいます。
ロッカーキーのタグに書いてある番号のロッカーを使用します。
※お風呂用品(剃刀、シャンプー、リンスなど)を持ち込む場合は、浴場内の専用の棚があるのでそれを利用しましょう。
5、お風呂を楽しむ
お風呂、サウナなどをゆっくりと楽しみましょう。
6、退店
帰りは逆の流れです。
お風呂を上がって服を着たら、脱衣所ロッカーキーをフロントに渡しましょう。
下駄箱ロッカーキーが返ってくるので、それを使って靴を取り出し退店すればOKです。
一連の流れはこんなところです。
おわりに
今回、お風呂屋さんの利用方法について説明しました。
ただ、店舗によって若干ルールが異なるので、細かなところは行ってみてからスタッフに聞いて確認してください。
極楽湯にはお風呂だけでなくレストランやマッサージ屋さんもついているので、そこを利用してゆっくり過ごすこともできます。
それでは、よいお風呂ライフを楽しんで下さい。
ではまた。