【村杉温泉】日本屈指のラジウム温泉へ行きました

 

 

これまで新潟県の様々な温泉施設を紹介してきましたが、
そろそろストックがなくなってきました。


新たな癒しを求めて、この前初めて共同浴場を利用してみました。

 

共同浴場」とは
主に温泉地に存在する、地元の人が管理する温泉を利用した浴場。本来は地元住民が利用する目的で設置されたが、現在ではそのような縛りがあるところは少なく、
一般の人に開放されているところがほとんどである。
そのため、「公衆浴場」と明確な違いはなくなりつつある。

出典:Wikipedia

 

記念すべき最初の共同浴場は『村杉温泉』(新潟県阿賀野市)です。

 

ラジウムの含有用が多くて有名な温泉みたいです。


ラジウム温泉ラドン元素(Rn)トロン元素を溶かし込んでいる温泉で、
高いイオン化作用で新陳代謝を活性化し、神経痛などに効果があるといわれています。

 

結論

・お風呂一つだけのシンプルな共同浴場です。
ラジウム温泉に入りたい人におすすめです。

 

 

 

 

「村杉温泉 共同浴場」とは

 

毎分483リットルの豊富な湧出量を誇る、薬師乃湯の3号井。この「薬師の湯」の源泉は、村杉温泉内のすべての温泉施設に分湯されています。ラジウムの含有量が日本一ともいわれる村杉温泉の名湯を、どなたにも気軽に楽しんでもらいたい願いから、「共同浴場」ができました。

引用元:村杉温泉共同浴場 薬師の湯 公式ホームページ
引用元URL:http://www.yakushinoyu.com/

 

新潟県阿賀野市にある温泉施設です。

阿賀野市は自然豊かなところで、あたりが山に囲まれ温泉街も多あります。

 

新潟市内からも離れていますし、阿賀野市はあまり行く機会がありません。
山がたくさんあるので登山にはおススメの場所です。

 

 

料金

大人         300円
子供(小学生以下)   200円
※タオル・バスタオルの貸し出し、シャンプー・リンスの販売などもあります。

 

住所/   〒959-1928 新潟県阿賀野市村杉3946-6
営業時間/ 7:00~20:30(土日祭日7:30~20:30)

 

 

浴場見取り図(男湯) ※ざっくり

 

 

 

浴槽種類
■お風呂
〇大浴場のみ

 

 

ねこまたレビュー
 

ここからは、レビューにはいります。
あくまで個人の感想なので参考程度にご覧ください。

 

 評価方法
〇今回はお風呂一つしかなく、いつものレーダーチャートは作れないので
コメントだけします。

 

 

お風呂
 
     

 

  • 効能

    体に良いといわれるラジウム温泉です。
    温泉自体は無色透明なのでぱっと見効能があるようには見えません。
    匂いは少しします。私は果実のようなにおいがするなと思いました。

  • 広さ

    10人ほど入れる大風呂と洗い場が6つあります。
    私が行ったとき(17:00頃)は常に浴場内に10人ほどいました。
    洗い場は基本満杯で、空いたところを使用する感じでした。

  • お風呂について

    一部ジェット噴射が出るところがあり運が良ければ座れます。
    (おそらく3つくらいあったと思います...)(=^・・^=)
    温度は熱くもぬるくもないちょうどよい温度です。
    長い間入っていられますがのぼせ注意です。
    お風呂のへりに座っている人が結構います。

  • 脱衣所

    小さいかぎ付きのロッカーが20個ほどと、服を入れる棚が15個ほどあります。プレスチック製の脱衣かごも5つくらいありました。
    ベンチと洗面台もありドライヤーは使い放題です。

  • その他

    お店の正面にある、駐車場は5台くらいしか止まれませんが、脇の細い坂道を登っていくと15台くらい止められる駐車場があります。
    坂道はギリ車一台通れる幅なので気を付けましょう。

    お店の隣には足湯もあります。

    今回は、お風呂だけで満足だったので足湯は利用はしませんでした。

 

 

 

感想
 

初めての共同浴場ということで緊張していましたが、特に封鎖的な感じもなくいいお風呂屋さんでした。

お風呂一つだけでしたが、十分に癒されました。
ラジウムのおかげでしょうか。

この辺りは温泉街になっていて「村杉温泉」以外にも様々なお風呂屋さんがあるのでまた来たいと思います。

 

 

フォトギャラリー
 
  • 外観

辺りが温泉街なこともあってノスタルジックな雰囲気が味わえます。

 

  • 源泉水槽

駐車場にあります。
やっぱり、ラジウム温泉ということを押しているみたいです。

 

 

おわりに

人が密集するとこは苦手ですが、
今後は、公共浴場・銭湯にも足を延ばしてみます。
 
 
 

ではまた。

 

 

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