大自然の中にあるアパホテル行ってみた【アパリゾート上越妙高】
GW2日目の宿は「アパリゾート上越妙高」。
値段が安く、天然温泉がついているのでこの宿を選びました。
ゴルフ場も併設しているのでゴルフをたしなむ人におすすめです。
「上越妙高駅」からは車で45分の森の中なので車必須です。
車でこれない方は宿泊・ゴルフ利用者用の専用の無料送迎バスも出ているそうなので、そちらを利用できます。※予約制
雄大な自然の中にたたずむ2つの建物は、訪れた人を非日常へ誘う安らぎのリゾートホテルです。本館は全客室日本百名山の「妙高山」を臨める最高のロケーションとなっております。スタッフ一同おもてなしの心でお迎えいたします。
【2食付き】ツインルーム 15,000円(アパ直 2023.04)
というよりほとんどの人がそのプランで泊まっていると思います。
フロントにはゴルフバックを持った人が大勢いました。
正直、ソロで来ている人は私一人くらいの感じでした。
私が泊まったのは「本館」でしたが、歩いて5分くらいのところに別館「アネックス館」もあります。
「本館」より1,000円くらい安く泊まれますが、お風呂・食堂などが「本館」にしかないため、特別な理由がない限り「本館」に泊まった方がよいです。
春日山城跡を歩き回って足が棒なのでお風呂に行きたいと思います。
■お風呂
〇内湯(人工温泉)
〇水風呂
〇露天風呂(天然温泉)
〇壺湯
■サウナ
〇ドライサウナ
営業時間 12:00~24:00 6:00~10:00
料金 宿泊者無料 日帰り大人700円
内湯は光明石の人工温泉(10人ほど)、露天は天然温泉(10人ほど)です。
「金泉の湯」という名前の通り金色(薄い赤褐色)の温泉です。
露天風呂からは山を拝むことができます。
サウナは普通のドライサウナ。温度、香りもいたって普通。
出入り口すぐ近くにつぼ型の水風呂があるのでしっかり整うこともできます。
ちなみに朝風呂でのサウナ利用はできません。
夕方はゴルフ利用者が流れ込んでくるので宿泊者は夜に行った方がよいです。
天然温泉もあり大満足でした。
そこそこの広さがあるので人が多い時間を避ければゆったりと入ることができます。
食べ始めてから写真撮ってないことに気づきました。
なんか汚くてごめんなさい。。。
夕食はビュッフェ形式です。
中央にある、豚とブリのしゃぶしゃぶがおいしかったです。
自分でしゃぶしゃぶします。
左は新潟名物「へぎそば」です。
素泊まりが7,700円で、今回利用した2食付きが15,000円なので一食3,650円です。
少し高いですが問題ないです。
私は、ビュッフェ形式と雰囲気を食べに来たのですから。
ちなみにコース料理の宿泊プランもあります。
そちらでは新潟県産の「あがの姫牛」がいただけるみたいです。
私は未来の恋人に思いを馳せながら一人で鐘を鳴らしてきました。
アパホテルをチェックアウトした後に行きました。
日本の滝百選の一つだそうです。
車を降りてから滝までは結構歩きますが、道路が整備されているのでスニーカー・Tシャツで行けます。
水しぶきを浴びれるほど近くまで寄ることができます。
上越エリア始めて来ましたが自然豊かないいところでした。
海近くの上越市は栄えていますが内陸の妙高市に行くとすぐに山だらけになります。
私の住んでる新潟市近郊も内陸側に行くと山はありますが、せいぜい1,000m級の山なので妙高山(2,454m)とそれに連なる山々は圧巻の大きさでした。
アパホテルの方はGW(中日)でしたが程よく空いていました。
客室の灯りを遠くから見たら全体の4割くらいしか埋まっていませんでした。
客層はほとんどがゴルフのおじさん、少ないですが家族連れもいました。
久しぶりのビュッフェも堪能できましたし景色もよかったので個人的には大満足の宿でした。
そのあとは「紫雲寺記念公園」を散策し程よく汗をかいたあと、、
「紫雲の郷」で温泉に入ってきました。
お昼ごろ家に帰ってきて、少し昼寝をして起きてからこの記事を書いています。
休日は無下に過ごしてしまうことが多いですが、
今日は理想の休日が過ごせたような気がします。
このクオリティを毎週末出せるようにしたいです。